ロミロミサロン Lokomaika'i(茨城県石岡市) サロンオーナー
2008年 ロミロミ・スペシャルベーシック コース
2008年 インターンシップ
2008年 ロミロミ・アドバンスⅠ コース
2009年 ロミロミ・スペシャルベーシック コース(再受講)
2009年 ロミロミ・アドバンスⅡ コース
大学卒業後、陶芸専門の美術館の展示解説員として、陶芸や工芸、芸術の世界をお客様が目で見て、触れ、そして識る(しる)楽しみと癒しの空間を提供してきました。
ロミロミと出会いから、ロミロミスクール、インターンシップ修了後、現在は茨城県石岡市の自宅の一室でハワイアン・ロミロミサロンをオープンしています。
ロミロミサロン Lokomaika'i
プライベート空間でお客様一人ひとりの時間を大切にした空間作りを心がけております。
世界で最もスピリチュアルな癒し、ハワイの歴史あるロミロミの素晴らしさを知っていただき、多くの方々の美と健康をサポートしたいと思い、セラピストとして活動しています。
今後、さらにロミロミの知識・技術を深め、インストラクターを目指します。
そして世界中の多くの方々にロミロミを知っていただき、癒しと生きる喜びを与えられるような仕事をしていきたいと思っています。
数年前、私は美容のためにエステ通い、自分のメンテナンスのためにマッサージや整体通いを続けていた時、初めてロミロミと出会いました。
毎月、タウン情報誌を眺めてはあれこれと試す日々を繰り返していました。
ある日、ふと目に留まったのが『ロミロミ』。
名前すら聞いたことがなかったので、全く想像がつきませんでした。しかし私にとってどのリラクゼーションとも違っていたのです。それはロミロミを初めて受けた時のこと、私はあまりの気持ち良さにすっかり寝てしまっていたのです。
今までリラックスして寝てしまうなんて全くありえないことだったのです。結局はどこへ行っても満足していなかった自分に気がつきました。
そのロミロミとの出会いは私に衝撃的な印象を残しました。
また、それと同時に、友人からハワイ語である「Ho'oponopono」というハワイに古くから伝わる習慣であり、大切なメッセージを伝えてくれる素晴らしい言葉があるというのを聞いていました。
何気なく心に留めていたことでしたが、その先にはなんと「ロミロミ」があったのです。ロミロミと「Ho'oponopono」は人間に大切な精神世界の面で大きく繋がっていました。
私とロミロミの出会いの点と点が線になった瞬間、そこでロミロミが私にとって大きな存在になりました。
まず、ロミロミの巨匠 アンティ・マーガレット女史の愛弟子であり、その伝統的なロミロミを引き継いでいるノエラニ・ベネット女史が講師であったこと。
また、伝統を引き継ぐにあたってその精神(スピリチュアル)な面を大切にし、ハワイの講師からきちんと学べる環境であったことです。
そして、インストラクターである山手さんとお話をさせていただいたことで、何を学ぶか、誰に学ぶか、どこで学ぶか、そしてセラピストとしてのこれからなど、悩んでいた気持ちがすっきりと晴れ、視界が開けたこと。
これほどまでに信念を持ってロミロミをなさっているロミアロハのスクールでロミロミを学ぶべきだと確信し受講しました。
スクール中はどんどん身体が元気になっていくという不思議な毎日を過ごしました。
スクール中、私は、茨城―東京間を毎日電車で通っていました。実際、朝早く家を出ると、帰る頃はすぐ寝る時間です。
疲れているはずの毎日でしたが、朝はとても目覚めがいい、しかも、最終日は何の疲れも残らず身体はエネルギーに満ち溢れていました。
ロミロミを受けることでエネルギーに満たされることと同時に、自分の身体を媒体として、クライアントに宇宙や大自然のエネルギーを注ぐというロミロミ・セラピストとしての本質を体感することができました。
『自分自身をクリアにすること』
これはロミロミでも大切な「物事を整える/正す」という「Ho'oponopono」につながります。
クライアントに触れる時、大自然のエネルギーは私たちセラピストの身体を通り流れていきます。そのため常に寛大な心と愛、そしてクリアなよどみのない精神が必要とされます。
「その日の問題はその日のうちに解決すること。」
これらは、常日頃から心掛けたい、毎日を過ごす上で大変重要なことであると感じています。
心をクリアに保つことによって、さまざまなことが自分との良い結びとなって繋がり、より良い方向へと導かれ、心が伴い初めて人を『癒』させて頂くことができるのだということを学びました。
準備中