コナミスポーツクラブ恵比寿(東京都渋谷区) ロミロミ・セラピスト
2007年 ロミロミ・ベーシック コース
2007年 インターンシップ
2007年 ロミロミ・アドバンスⅠ コース
恵比寿のコナミスポーツクラブ内で、週2~3回程のペースでロミロミを行っています。
コナミスポーツクラブ恵比寿
その他、同じく週2~3回のペースで、池袋でリフレクソロジーの仕事をしています。
ロミロミとリフレクソロジー・・・一見かけ離れているようにも思われるのですが、続けてみると意外なことに、お互いが、とても補い合ってくれているんです。身体のお疲れ具合が、とても素直に足裏にあらわれていたりして。
人間の身体は、本当に不思議ですね(笑)
それぞれから培った大切なホスピタリティの精神を、今後もいいカタチで共有しながら、活かしていけたらと思っています。
最近、「ロミロミのエキスパートになりたい!」という野望がムクムクと芽生えてきました(笑)
やっぱり、アンドカノンで学んだ手技は、本当に素晴らしいと思うから。
この気持ちは、日々、サロンでの施術を繰り返すごとに、どんどん強く感じるようになりました。
だからこそ、この技術を、もっともっと深めていき、高めていきたいと感じています。
そして願わくば、身体と同じように、クライアントさんの疲れてしまった心や魂を癒し、その人自身に備わっているチャクラを活性化しながら、全体の調和を取り戻すサポートが出来るような…
そんなセラピストになりたいと思います。
そしてやっぱり、将来的には、自分のサロンを持ちたいです。
私は、もともと、人の身体に触れることの出発点がリフレクソロジーでした。
お客様の足もとを触るうちに、「(クライアントさんに対して、)もっと何かできないのかな?」「足裏からだけでなく、身体全体からアプローチしたら、どんな効果がみられるのかな…?」
そんな漠然とした期待感から、ボディトリートメントへと学ぶ場を増やして行きました。
そんな中で、人の身体に触れる以前から不思議と惹かれていたロミロミ。
理由は分からないけれど・・・今想うと、ロミロミには、引き寄せの法則のごとく、自分でも意識しないうちに、自然に、だんだんと、導かれていったように思います。
だからこそ、会社を退職した当時、より自分らしく生きていきたいと模索していた私の中で、ロミロミは、何故だかストンと心の真ん中におりてきました。
神様からのギフトみたいな感じで、「そんなに気になっているならやってみればいいんだよ!」そんな言葉に後押しされて、アンドカノンに出会いました。
もともと、海や自然が大好きな自分にとって、ハワイの大自然と密接なつながりのあるロミロミ(=アンドカノン)との関わりは、自分の中の新しい何かが拓くような、とてもワクワクとした嬉しい出会いでした。
・・・直感。
でも、学ぶ場を決める時は、常に心に決めていることがあります。
①必ず実際に施術を受けてから決める。
②出来るだけ多くの(サロンの)施術を受けてみる。
③実際に、自分が心地いいと感じ、その手技を皆に受けて欲しくなり、自分が伝えたくなるような気持ちになる。
④直感
↑全てにおいて心をわしづかみにされました(笑)
なので、ロミアロハで受講することを決めました。
実は、受講2日目半ばにして、本気で「お金を捨ててもいいから辞めちゃおいかな…」と、泣きが入りました。こんな事は初めてでした。
山手先生からの指導が入る度に、「はい!」と言った後、体勢を整え、スタンスをつくるフリをして…
そして、さりげなく後ろを向き、腕で涙をぬぐったりもしました。
覚えも決して良いとは言えない上に、しかもアロマのボディトリートメントを学んでいた私にとって、ロミロミのスタンスや圧の入れ方などは、本当に全くもって理解できず。
はっきり言って、本当にチンプンカンプンでした。
それでも、丁寧に指導を繰り返して下さる中、時間とともに、なんとか頭では理解ができても、今度は体がついていかず…体が覚えるまでは、随分と時間がかかりました。
山手先生は、本当に辛抱強く説明してくださったと思います。
そのせいか…「そう!雑巾絞りのように腕の力を抜いて!」・・・この教えは、今でも、サロンでオープニングのスタンスを取る時に、フッと頭をよぎる事があります。
そして、思い出す度に、「あの時、諦めたりしないでよかったなぁ」と、心から思い、感謝しています。
「愛を持ってかかわること」
「PuleではじまりPuleで終る」
準備中