オリアレフア・尾井絵里子さんのストーリー

ロミロミサロン勤務を経て、2005年8月、兵庫県伊丹市にロミロミサロンをオープンしました。
ロミロミサロン・オリアレフア
ロミロミを通じてたくさんの方と出会うことができ、日々感謝しております。
2009年5月に、サロンを移転し、以前よりもマッサージルームが広くなりました。
最寄り駅からバスで15分ですが、静かで緑も多いし、バス通り沿いなので、すぐに見つけていただけると思います。
また、サロンをしながら、よみうり文化センターで、セルフマッサージ教室開催の依頼を頂き、
もっと多くの方にロミロミを伝える機会を頂きました。
今では、京都・天満橋・堺・梅田・神戸で教室をさせて頂いております。

今後の目標は、もっと多くの方にノエラニ先生のロミロミを伝えていきたいという想いから、ロミロミのインストラクターになりたいと思っています。その想いを先生方に伝え、2008年よりインストラクターになるための勉強をスタートさせていただきました。インストラクターになるには、まず先生方が認めるアシスタントになることがインストラクターへの第一歩。
アシスタントとして認められて初めてインストラクターの勉強がスタートします。
インストラクターへの道のりは、まだまだ厳しく険しいものですが、頑張りたいと想います！

私がロミロミと初めて出会ったのは、たまたま見ていた情報誌に、ノエラニ先生が関西に上陸！という、スクール開催の記事を見てロミロミを知りました。
その時は、ロミロミもノエラニ先生のことも知りませんでしたが、「ロミロミ」という文字と、 ノエラニ先生の笑顔を見て、ページをめくる手がピタっと止まり、思わず見入ってしまいました。これが、私とロミロミの運命の出会いです。

偶然見つけた情報誌にノエラニ先生のスクール開催の記事を見て、受講を決意しました。
ハワイが好きなのと、新しいセラピーを学びたかったというのも理由の一つですが、決め手となったのは、その情報誌に載っていたノエラニ先生の笑顔に惹かれたこと。

ノエラニ先生の顔写真からは、何ともいえない癒しオーラが出ていて、「この方から技を学んでみたい！」と想いました。

スクール期間は、約1ヵ月半。その間、みっちりロミロミを学ぶことができました。
ロミロミは全身を使ってトリートメントするのですが、最初は、体を上手く使えず腕だけの力でトリートメントしてしまったり、緊張で力んでしまっていたので、初日から全身筋肉痛…。翌日は筋肉痛で上手く体が動かず、「これが1ヶ月半も続くのか…」と、最初から挫折しそうでした。でも、何度か練習するうちに、ロミロミには、そんな苦労やつらさを忘れるくらい、楽しくて、自分自身も幸せになれる、魅力的なセラピーだと想いました。
スクール中は、先生も生徒同士も和気藹々といった雰囲気で、毎日スクールに行くのが楽しみだったのを今でも覚えています。
山手先生も岡田先生もホントに優しくて、自習時間でも上手く体を使えない私に、ずっと付き合ってくださって、丁寧に指導していただきました。
あの自習時間がなければ、悪い姿勢のくせがついていたかもしれません。

また、毎日ノエラニ先生のハワイアンスタイルと愛情に触れることができ、ロミロミの技術だけではなく、スピリチュアルな面も学ぶことができました。

ロミロミは、相手を想う心、感謝の気持ち、無償の愛など、現代人が忘れかけてしまっている、人間本来の心を思い出させてくれる、とっても素敵なセラピーだと想います。
そのアロハ精神で相手に接し、手から溢れ出る愛情でセラピーをすれば、その想いや愛情が相手に伝わって、お互いが癒される。と、ロミロミを通して学ばせていただきました。

また、ロミロミを通して、たくさんの方々と出会い、たくさん学ばせていただきました。
ロミロミをさせていただき、こちらが感謝の気持ちでいっぱいなのに、最後にお客様から「ありがとう！」と言っていただける。その言葉に毎回元気を頂き、ハッピーな気持ちになれるのも、ロミロミと出会えたからだと想います。

そんなアロハ精神を常に意識し、大切にしながら、これからもロミロミしていきたいです！

関西でロミロミを学んだ方々と、不定期ですが練習会や食事会をしています。

練習会は主に私のサロンで、何年も前に卒業された方から最近習得したばかりの方まで、色んな方と練習、情報交換ができるので、関西でアンドカノンロミロミスクールを受講される方は、是非一緒に練習しましょう！