ウエルネス・サンクチュアリ オリジン(島根県出雲市) サロンオーナー
2004年 ロミロミ・ベーシック コース
2005年 ロミロミ・アドバンス コース
地元・島根県出雲市でサロンを開業し、9年が経過しました。
ウエルネス・サンクチュアリ・オリジン
ロミロミ/リフレクソロジー/アロマセラピー・フェイシャルのコースが有り、それらを組み合わせて提供しています。
スタッフの結婚や出産でメンバーの入れ替わりは有りますが、全員がアンドカノンさんでロミロミを習っています。
サロン外の活動としては、自治体主催の健康教室や生涯教育の授業などで、ロミロミやリフレの技術を生かしたセルフケアの講習会をさせて頂くことが有ります。
また介護施設の職員さんや、保育園の先生を対象にした講習会などにも呼んで頂き、幅広い年齢の皆さんにロミロミを紹介する機会を頂いています。
デモンストレーションする事で施術をさせて貰い、やり方などを学ばれるだけでなく、講習会のひと時、身も心も安らいで頂きたいと思って行っています。
お客様のためにも、サロンを長く続けていくというのが、まず一番の目標です。
それには、自分の技術を高めるだけでなく、スタッフや後継者を育てていくというのが、大事だと感じています。
ロミロミを習いたいといわれる方にはアンドカノンさんをご紹介し、正しい技術を身に付けて、沢山の方に喜んで頂けるセラピストになって貰いたいと思います。
1998年にリフレクソロジーのスクールを卒業し、イギリスで補完療法としてアロマセラピーを習得された先生に師事して、地元でサロン開業をしました。
その時習ったオイルマッサージは、アロマセラピーとしては大変パワフルなやり方で、お客様には喜んで頂いていました。
それが開業して1年ほどで手首や腰などが痛くなって来て、これから先も続けて行けるのか少々心配になっていました。
丁度その頃、卒業したリフレクソロジースクールの一部門としてロミロミハワイ校が開校し、キャッチフレーズの「クライアントだけでなく、セラピストも癒される」と言う言葉に魅力を感じて、2002年にハワイでロミロミの講座を受講しました。
そして初めてハワイのセラピストからロミロミを受けたとき、波が寄せては返すような流麗なマッサージに感動し、ロミロミにめぐり合えた事に感謝しました。
(ちなみにそのセラピストは、ノエラニ先生の生徒さんです。)
ハワイに滞在してロミロミを勉強している友達が「知り合いが、ノエラニ先生のワークショップを日本で開催する」と教えてくれたのが、アンドカノンさんとの最初の出会いでした。
当初はどんな会社なのか、どんな人が主宰しているのか分らないので躊躇していましたが、責任者の山手さんとメールのやり取りをする中で、信頼できる人=信頼できる会社だと感じて、前向きに受講を考えるようになりました。
ロミロミとは直接関係ないのですが、Basicの授業が行われていたホールの横のレストランでランチを作ってもらい、皆で毎日食事をしたのは楽しい思い出です。
その時はウイークリーマンションの簡易キッチンで自炊をしていたので、ランチが充実しているのは有り難かったです。
またAdvanceの時は会場近くのペンションで宿泊し、そこの朝・夕の食事が絶品で、授業で疲れた時も「今夜のご飯、何かな?」と気持ちを切り替えていた記憶が有ります。
授業の時に美味しい食事がついて来るのは、偶然なのかも知れませんが、アンドカノンさんのワークショップ=美味しいものが頂けるイメージが、勝手に出来上がっています。 授業は大変な時が有っても、美味しい・楽しいワークショップと言う印象です。
お客様をお迎えして施術をさせて頂くと言う事は、リフレクソロジーでもアロマセラピーでも「お仕事」として感謝を込めて行っていました。
それが、ロミロミでは施術の最初と最後にプレ(Pray)をすると習い、その祈りは仕事とイコールで結べるものではないと感じました。
それは人と人との間に流れる信頼や愛情を感じるもので、自分の持てるものを全て捧げきるような真心を込めて施術をすると言う感覚は、ロミロミを習わなかったら分らなかったことだと思います。
準備中